九州大学(九大)高校別合格者数ランキング2017
九大は2年ぶりに福岡高校が前期入試の時点で1位を獲得。
昨年1位の修悠館が現時点で2位。
昨年3位の筑紫丘が今年も3位とTOP3に変化はない。
1位 福岡(福岡)111名
2位 修猷館(福岡)107名
3位 筑紫丘(福岡)90名
4位 小倉(福岡)59名
5位 東筑(福岡)50名
6位 福岡大付属大濠(福岡)45名
7位 佐賀西(佐賀)44名
7位 熊本(熊本)44名
9位 城南(福岡)42名
10位 久留米大付設(福岡)40名
11位 明善(福岡)38名
11位 大分上野丘(大分)38名
13位 長崎西(長崎)31名
14位 宮崎大宮(宮崎)27名
15位 西南学院(福岡)25名
15位 鶴丸(鹿児島)25名
出典
サンデー毎日2017/3/26号
総評
九大はベスト15のうち地元福岡の高校が10校を占めたものの、
熊本が1校、大分が1校、宮崎が1校、鹿児島が1校、長崎が1校と
九州各県からバランス良く合格者を出している。
私立は3校のみで他12校はすべて県立高校となった。
九州屈指の進学校である、
久留米大付設・ラ・サールは東大・京大・医学部志向の生徒が多く
九大の合格者数はやや減少傾向にある。
前期入試で昨年より微増の5812名が志願して
2345名が合格。
倍率は昨年より0.1倍高い2.5倍となった。