青山学院大学(青学大)高校別合格者数ランキング2018
青学は今年GMARCHで最も競争率が高く9.4倍。
例年になく厳しい入試となっている。
ランキングでは昨年1位の桐蔭学園が今年も1位を獲得。
神奈川の進学校が上位を独占している。
1位 桐蔭学園(神奈川)76名
2位 川和(神奈川) 58名
3位 山手学院(神奈川)56名
4位 厚木(神奈川) 54名
5位 青山(東京) 45名
6位 國學院久我山(東京)43名
7位 洗足学園(神奈川)42名
8位 小田原(神奈川) 41名
9位 昭和学院秀英(千葉)38名
9位 横浜緑ヶ丘(神奈川)38名
9位 希望ヶ丘(神奈川) 38名
9位 鎌倉学園(神奈川) 38名
13位 県立相模原(神奈川)37名
14位 横浜翠嵐(神奈川) 36名
14位 桐光学園(神奈川) 36名
出典 サンデー毎日2018/3/18号より一部引用
総評
青学は志願者数が62905人で、
昨年よりおよそ2000人増加。
合格者数は6708人で昨年より
およそ1000人減っており、
倍率が昨年7.9倍から9.4倍まで上がっている。
首都圏の難関私大の中で
最も定員厳格化の影響を受けた私大で、
MARCHで青学はおそらく明治の次に難しかったと思われる。
近年青学の偏差値が上昇しており、
東の青学、法政、西の近大の3大学はかなり勢いがある。